トイプードルがかかりやすい病気の中では、目に関するものが1番多いようです。
その中でも、流涙症は、最も多い眼病で、「涙焼け」とも呼ばれています。涙を排出する器官に異常が現れたり、鼻流菅が細いなどの理由から、涙が鼻のほうに流れなくなり、目からあふれてしまう症状です。
そして、涙がいつも流れているので、その部分の毛が常に濡れた状態になることから、赤黒く変色してしまうことが多いようです。特に、ホワイトやアプリコットなどの毛色のトイプードルは、目立ちやすいそうです。1度変色してしまった毛は、元にはもどりませんので、気をつけましょう。
トイプードルの場合は、先天性遺伝が原因のトップになっています。トイプードルは、他の犬種よりも目の発達が遅く、目の成長が完成するまでに2年ほどかかるそうですが、その間に治っていくケースも少なくありません。
心配な時は、病院で診てもらうとよいでしょう。獣医の指示に従って、涙をこまめに拭いたり、点眼、まぶたの洗浄などをきちんと行なうことで改善がみられることもありますが、あまり拭きすぎると、今度は皮膚が炎症をおこす場合もありますので、注意が必要です。
病院で涙管洗浄をするという方法もありますが、あまり効果はないようです。
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